2019年01月25日

多和という地名になって100年

多和という地名になって100年



今年で多和と呼ばれるようになって100年目。

1919年に奥山村から多和村という地名になりました。その後、1950年代に長尾町に合併し、2000年代に長尾町がさぬき市となり、今のさぬき市多和があります。

多和という地名の由来はいくつかあり、よく聞くのは、山あいにありたわんだ地形だから多和になったという理由です。

多和地区以外にも、さぬき市内には、志度と前山にある多和神社や前山の大多和という、多和がつく神社や場所があります。

なんだか、多和という地名には奥深いヒストリーがありそうです。




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Posted by 多和結願の里ブログチーム at 09:12 │歴史