2022年05月26日

源泉 〜湯元塩江温泉 美人の湯〜

少し前のことなんですけどね。
塩江の源泉を見に行ってきました。

撮影日:2022/5/15(日)

源泉 〜湯元塩江温泉 美人の湯〜

近くへ行くと独特の温泉の匂い(硫黄臭)がします。くさ〜!笑

源泉 〜湯元塩江温泉 美人の湯〜
源泉 〜湯元塩江温泉 美人の湯〜

なんと源泉の『六角堂』を見に来たのに,崩壊!してました。

源泉 〜湯元塩江温泉 美人の湯〜

崩壊前には,底からたくさん気泡が上がってくているのが覗くと見えていたと,他の方のブログで書いてあったので見えると思って行ったのに今回は残念無念。
今思うと源泉をさわってみることも忘れた。冷たいのかな?

源泉 〜湯元塩江温泉 美人の湯〜

次は,源泉東北約100m先にある
『白纓の滝』(はくおうのたき):行基が発見した滝
 ここからは入れません。

源泉 〜湯元塩江温泉 美人の湯〜

でも,手前の階段を登ると公園のようになっていて,そこを奥まで行くと近くまで行けました。
が、落ち葉で滑りそうなのでここまでで今回は許してあげました。笑

源泉 〜湯元塩江温泉 美人の湯〜

静かでよい景色なり〜!

塩江は,今も昔も『高松の奥座敷』と呼ばれています。

そしてかつては,仏生山駅から塩江駅を結んでいた琴平電鉄(塩江線)があったと聞きました。
昭和4に開業し昭和16年5月10日に廃止
廃止理由は,不要不急線とみなされたことによりとされています。
(不要不急線とは,日中戦争から太平洋戦争に向かう最中政府の命令により線路を撤去された路線のことで,重要線路への資材転用,もしくは武器生産に必要な金属提供の目的のため)

昔はたくさんの人が「マッチ箱」の愛称のガソリンカー(ガソリンエンジンを起動として走る鉄道車両)で高松方面から塩江に娯楽:(旅館内の演芸場で少女歌劇が催され「讃岐の宝塚」と称されていた)や湯治(とうじ):(治療)のため利用し今より想像以上に賑わっていたのでしょうね塩江の町は。

(参考:多和の人の話,塩江の歴史:しおのえネット-香川高松の歴史ある温泉郷「塩江温泉」)

訪問してくれてありがとうございました。




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Posted by 多和結願の里ブログチーム at 05:38 │多和から行って来ましたMの日記