2023年05月12日
棕櫚(シュロ)の花が咲きました
毎年この季節になると山でよく見かける棕櫚の花を
今年も見つけました。
集合体恐怖症の方ごめんなさいm(__)m

私は車で前山を走りながら見かけてはいたのですが、
今年初めて近くで見ました。
実かなぁと思っていたのですが、これは花でした。
この時期しか目がいかない(というより今頃すぐ目に入る)ので
他の時期にどうなっているのか気にしたこともありませんでした(^^;

少し前に大きな蕾ができて開花したようです。
この後花が広がり色も薄くなり、7月には実になり
お正月過ぎにはその実が黒くなるみたいです。
この実は漢方薬として使われ、
幹を覆う繊維は縄や箒やたわしになります。
昔は葉を縛ってハエたたきとして使っていましたね
ということで今回調べてみて棕櫚はとても重宝で利用価値がある植物だと改めて知りました
今多和の山々は緑が濃くなりつつあります。

気が付くとお茶の刃も新芽が大きくなていました。

私が嫁に来た頃は田植えの次はお茶摘みでした。
手間代えをして農作業やお茶摘みを近所の方と一緒にしていました。
お茶の加工所もなくなり、今も自前のお茶を飲んでいる人はいるのでしょうか?
なんか昔が懐かしく感じられるお茶の木でした(^-^)
今週の土日もまた雨のようです
日曜日には産直でフリーマーケットを予定しています。
久しぶりのフリマですが、雨天の場合は野菜売り場で行いますので是非見に来てください
今年も見つけました。
集合体恐怖症の方ごめんなさいm(__)m

私は車で前山を走りながら見かけてはいたのですが、
今年初めて近くで見ました。
実かなぁと思っていたのですが、これは花でした。
この時期しか目がいかない(というより今頃すぐ目に入る)ので
他の時期にどうなっているのか気にしたこともありませんでした(^^;

少し前に大きな蕾ができて開花したようです。
この後花が広がり色も薄くなり、7月には実になり
お正月過ぎにはその実が黒くなるみたいです。
この実は漢方薬として使われ、
幹を覆う繊維は縄や箒やたわしになります。
昔は葉を縛ってハエたたきとして使っていましたね

ということで今回調べてみて棕櫚はとても重宝で利用価値がある植物だと改めて知りました

今多和の山々は緑が濃くなりつつあります。

気が付くとお茶の刃も新芽が大きくなていました。

私が嫁に来た頃は田植えの次はお茶摘みでした。
手間代えをして農作業やお茶摘みを近所の方と一緒にしていました。
お茶の加工所もなくなり、今も自前のお茶を飲んでいる人はいるのでしょうか?
なんか昔が懐かしく感じられるお茶の木でした(^-^)
今週の土日もまた雨のようです

日曜日には産直でフリーマーケットを予定しています。
久しぶりのフリマですが、雨天の場合は野菜売り場で行いますので是非見に来てください

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Posted by 多和結願の里ブログチーム at 08:08
│日記