2020年10月31日

今日の産直の商品は…ときつね柿?

今日は紅葉がり日和
明日の地元の金刀比羅神社のお祭り準備で護摩山付近が賑やかです。

産直の商品もたくさん出てます。
100〜200円くらいまでの商品は、
今日の産直の商品は…ときつね柿?

次は、200〜300円くらいの商品紹介
今日の産直の商品は…ときつね柿?
 
また、多和米や卵等etc.
今日の産直の商品は…ときつね柿?

と、熱々赤飯が蒸してる最中でした。
栗がたくさん入って美味しそうです!
今日の産直の商品は…ときつね柿?
10時くらいまでには出来上がりそうでした。
 
もう開店の時間です。朝はバタバタしてすぐ時間がたってしまいますね。
今日もよろしくお願いします。


次は、
『きつね柿?』という名前の柿だそうですが…

今日の産直の商品は…ときつね柿?
この柿の木、樹齢100年くらいになるそうです。
MSさんが写真を送ってくださいました。

 
柿の木の昔話を見つけました。
この柿の木ももしかして…

『きつねの柿の木』
母キツネを助けたお礼に柿の木をもらった話
昔、山深いところに吾助という獣とりの名人が、かみさんと二人で住んでいた。罠にかかった獲物を町で売って、生活の足しにしていた。

ある冬の日のこと、吾助の罠に大きな女狐がかかっていた。この狐を売れば、かみさんにあったかい角巻き(肩掛け)を買ってあげられると喜んだが、この女狐には二匹の子狐がいる事に気が付いた。みなしごだった吾助は、幼少期に寂しい思いをしていたことを思い出し、子狐が可哀そうになり母狐を逃がしてやった。そして、吾助はこれを機会に獣とりの仕事をやめた。

春になった頃、吾助夫婦の家に一人の若者が訪れ、「母からの使いです」と、数本の柿の苗を差し出した。吾助がその柿の苗を植えてみると、次の年から沢山の甘い実をつけた。この柿の実は評判となり、町からも買いに来るようになり、吾助夫婦は大金持ちになった。
(まんが日本昔話(岩手県) 放送日1984年01月21日より)



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Posted by 多和結願の里ブログチーム at 09:03 │産直情報その他