2018年09月26日

多和槇川、阿岐武(あきたけ)神社の秋祭り

秋分の日の振替休日であった9月24日(月)に、多和地区の槇川集落にある、「阿岐武神社」で秋祭りが行われました。「多和産直結願の郷」のメンバーの方にご協力いただき、見学させていただきました。

場所は、国道377号線と県道3号線が分かれる三差路付近から、南の福井興業多和採石場に続く道沿いの林の中にあります。そこは、徳島県美馬市脇町との県境の場所で、神社の名前である阿岐は、阿は阿波の阿で、岐は讃岐の岐であり、昔、阿波(徳島)と讃岐(香川)が国境争いをしていて、仲良くするように願って境に建立したと言われています。

この神社は、槇川の守り神である「秋武大明神」を祀っています。秋祭りでは、毎年9月下旬に、さぬき市長尾の宇佐神社から宮司(お太夫さん)をお招きし、槇川の人たちが集まりお祈りをします。最初、神殿でお祈りをし、その後神輿に神様を載せて外に出てお祈りをします。
多和槇川、阿岐武(あきたけ)神社の秋祭り


その後、神殿に神様を戻しお祈りは終わります。そして、お祈りの際に神棚に供えていた餅を小さく切り、槇川の氏子に配ります。
多和槇川、阿岐武(あきたけ)神社の秋祭り


多和槇川、阿岐武(あきたけ)神社の秋祭り


多和槇川、阿岐武(あきたけ)神社の秋祭り


多和槇川、阿岐武(あきたけ)神社の秋祭り


多和槇川、阿岐武(あきたけ)神社の秋祭り


今から40年ほど前までは、徳島の人たちも参加していたそうで、また、子供たちが地域にいた頃は相撲や獅子舞も行われていたそうです。現在、槇川集落はじめ多和地区は、少子高齢化と過疎化が進み、昔行われていた行事が、規模を縮小したりその行事をやめてしまったと聞きます。そんな状況でも何百年続いてきた行事を、槇川の地域の皆さんが協力して毎年続けていることにとても感心しました。

槇川の皆さん、今回、見学させていただきありがとうございました。また、「多和産直結願の郷」のメンバーの方にも見学させていただくにあたり、いろいろと調整していただきありがとうございました。

◆多和地区の集落について>>「多和地区内の地名」
◆参考文献
『多和の宝物 パンフレット』平成13年度長尾町立多和小学校3・4年生(さぬき市立多和小学校 H14.4.1)
「聞き書き 香川県長尾町多和の伝承」ノートルダム清心女子大学

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Posted by 多和結願の里ブログチーム at 06:00 │地域の行事