多和 結願の里 みんなの情報発信局

大窪寺の境内で消えることなく燃え続けている『原爆に火』から
住職による火の採取を行い、市長の持つロウソクへ渡し、
障害者方の持つランタンに移し、
コロナ禍のお盆の13日にひっそり、パラリンピックに「平和の火」は出発して行きました。
8月13日（金）10時〜10時30分


　
　
次は、
オリンピック聖火トーチが多和にも少し遅くなりましたがやって来ました。



13年前、ソフト日本代表して上野選手たちと一緒にかつて戦い優勝の金メダルをとった、乾絵美さんが今回姫路市でオリンピック聖火トーチリレーに参加し、お母さんの故郷のここ多和の皆さんにその記念のトーチとコスチュームを見せてくれました。




お母様の乾さんが希望がある方々に快く記念撮影などをさせてくれて、多和では大盛り上がりでした。




下は、多和の体操教室の皆さんの記念撮影の模様です。



大切なものを本当にありがとうございました。




また今回、乾さんがトーチリレーした姫路市の市長さんは、以前に多和診療所の勤務医をしてくださっていたことのある香川医科大学の清元秀泰先生というなんとま〜奇遇の多和繋がり、どこで人というのは繋がっているかわかりませんねえー❗️（笑）
その節にはたいへんお世話になりありがとうございました。

その時のことを覚えている方々からは、若くて優しく優秀な先生だったと聞いています。


多和から陰ながら、お二人の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

今日も訪問ありがとうございました。