2018年07月13日
'時間のすごさ'、イチョウの木から思うこと
7月上旬、青々としたイチョウの葉
雨の降り続いた先週から、今週は夏本番を告げるような暑さが続いています。
夏らしい、セミの声、突き刺さるような日差しとにわか雨。にわか雨の降り始めた時、アスファルトから来る、もわっとした蒸し暑さとあの雨のにおいは、夏の記憶を呼びを起こしてくれます。そう感じることが出来るのは、夏を楽しめているからでしょうか。
2018年7月上旬の写真
結願の里のシンボルであるイチョウの木は、今は青々とした葉っぱが生い茂っています。
このイチョウの木は、春夏秋冬それぞれの姿を見せてくれます。春は、葉が芽吹き、夏は青々とした葉っぱが合唱し、秋はひときは目立つ紅葉に、冬は寂しげな姿に。
それを、毎年見ることが出来ます。そのサイクルは変わらずに、四季のサイクルを毎年繰り返してこのイチョウが大きくなったことを思うと、今まで大きくなっていった時間にすごさを感じました。
2018年4月上旬の写真
2018年4月下旬の写真
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Posted by 多和結願の里ブログチーム at 06:00
│日記